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100mケーブルを接続しても信号ロスほぼ無し。つなぐだけで音がみずみずしくなる。tc electronic BONAFIDE BUFFER
BUFFERは「本当に必要なの?」という位がBEST。主張は要らない。
BONAFIDE BUFFERは、ペダルボードや長いケーブルから来る音色の劣化を防ぎます。 ギター信号が力強く衰えずみずみずしく、ペダルボードやケーブルの影響を受けずに保たれるように設計されたアナログBUFFERです。私たちはギターペダルが大好きです。でも、ペダルを増やせば増やすほど、ケーブルの本数やケーブルの長さが増えて行きます。ギターからの信号はハイ・インピーダンスです。またケーブルは長ければ長いほど高域のロスが大きくなります。ギターをアンプにそのまま接続するのと、20フィートのケーブルを通した場合を比べてみてください、トーンはどうしても篭りがちになります。BUFFERは、1つのことのためだけに設計されています。ギターから送られてくるハイ・インピーダンスの信号を、ロー・インピーダンスの信号に変換することです。ただ結果として求められるのは、BUFFERで信号をハイ・インピーダンスからロー・インピーダンスに変える事ではありません。ギター信号にケーブルやペダルから来るノイズを加えたり、元のギター信号のトーンや音量を変えない事です。ゴールは、ギターをそのままアンプに接続したようなサウンドを得ることです。ペダルの数やケーブルの長さに関係なく、サウンドに何らかの色付けをしないことです。BUFFERは「本当に必要なの?」という位が良く、主張は全く必要がありません。BONAFIDE BUFFERは、112dB S/N比と全高調波歪率0.001%という驚異的なスペックを持ちます。BONAFIDE BUFFERにはフットスイッチがありませんし、ノブもトグルスイッチもありません。ただのBUFFERの箱です。部品は、完璧なBUFFERを作るというただ一つの目的のために厳選されています。でも小さな機能を追加しました。他のBUFFERやBUFFERペダルは、電源が切れるとサウンドがカットされます。BONAFIDE BUFFERは、電源が入っていなくてもオーディオ信号を通過させることができます、インテリジェントバイパスリレーを内蔵しており、突然電源が切れた場合、自動的にBUFFERからバイパスへと切り替わります。
さてBUFFERはシグナル・チェーンのどこに置くべきでしょうか?まずBUFFERが必要かあなたの機材をテストをしてみましょう。非常に簡単です。ギターをアンプに直接接続してみてください、次にギターをあなたの全OFF(バイパス状態)のペダル・ボードを通してみてください。ここでHi落ちのトーンの違いに気づいたら、BUFFERが必要です。もしこれがあなたの生音なら、アンプを調整しますよね。高音を足したり低音を取り除いたり。
問題なのは、ボードのペダルもONした途端に、BUFFERのように機能して突然、ハイエンドが戻ってくるんです。ペダルを踏んだ時そのTREBLEがすべて戻ってしまうんです、アンプのHIGHが上がっているので、今度はペダルを踏んだ瞬間に突き刺さるような音になります。故にペダルボードを信号が通る前にBUFFERを追加すれば、ペダルを踏み込む前に信号はローインピーダンスに変換され、問題が消えるという利点があります。一般的なルールとして、BUFFERはシグナル・チェーンの一番最初に置くべきです。信号がハイ・インピーダンスからロー・インピーダンスに変換されるまでのケーブルの長さが最短になります。しかしながら、ハイ・インピーダンスの信号を好むボリュームペダルもあります。そのようなペダルは常にBUFFERの前に設置する必要があります。
バッファーの性能を発揮させるには、信号強度を高め(入力インピーダンスが高く)そのパワーを無理なく放出する(出力インピーダンスが低く)必要があります。BONAFIDE BUFFERの1MΩの入力と100Ωの出力は、最適な信号強度を維持しながら、とんでもなく長いケーブルの引き回しを可能にします。
しかし、大きな入力インピーダンスには大きなノイズが伴いますが、BONAFIDE BUFFERは違います。112 dBを超えるS/N比と0.001%の全高調波歪率 みずみずしいサウンドを保ちます。